サラリーマンの副業で何をすれば将来のためになるのか

公開日:  最終更新日:2015/11/16

 サラリーマンの副業を考えるならば、あえて本業と連動させないほうが良いのかもしれないです。自分の得意分野を徹底的に活かして副業を行うというのも悪くはありませんが、それだとどうしても考え方が画一的になってしまいやすいです。一方向からしか物事を見られないと視野が狭くなってしまいますので、あえてそこからは離れたことにチャレンジをしてみるのです。

 たとえば、営業系の仕事をしているサラリーマンの副業には、何が良いのでしょうか?営業をしているということはコミュニケーション能力に長けているということですから、それを活かした副業をすればもっと稼げるようになるのかもしれません。しかし、そこはあえてその副業をするのではなく、事務系のコミュニケーションをあまりとらない副業をしてみると、とても新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができます。それはもしかしたら効率の悪いことなのかもしれません。わざわざ不向きな仕事をしようとするわけですから、上手くできなかったとしてもそれはしかたがないです。しかし、サラリーマンの副業としてそういう仕事を選んでいけば、考え方は間違いなく柔軟になってきます。そうすると、それを本業でも活かせるかもしれません。

 営業畑にいただけではわからなかった事務社員の気持ちや考え方、コツコツとデスクに向かって作業をすることの苦労など、営業の仕事をしていたのではわからないようなことを、サラリーマンの副業によって知ることができるかもしれないのです。それは、ただ単に収入を増やすだけの副業というわけではなく、ビジネスマンとして能力アップを期待できる副業になっていきます。将来的なことを考えればそちらのほうが有益かもしれませんので、あえて自分の適性からははずれた副業をしてみるのも、サラリーマンの副業で考えておかなければなりません。それはあくまでも一例ですから必ずしもそうしないといけないわけではありませんが、選択の一つには入れておいて欲しいです。